寒い冬が終わり、エアコンの暖房機能もそろそろ使い納めでしょうか。
そして今度は冷房機能にお世話になる暑い夏があっという間にやってきますね。
エアコンは、365日フルで活動することは少ないですが、その季節ごとになくてはならない私たちの生活に欠かせないものですよね。
そんな大切なエアコン、みなさんはしっかりお手入れしていますか？
メーカーにもよりますが、エアコンのお手入れは月に2～3回が推奨されており、内部までしっかりお掃除するのは1～2年に1度のペースでやらなければいけないということをご存じでしたか？
当記事では、エアコンクリーニングの大切さとエアコンクリーニングのプロを探せる「ユアマイスター」のご紹介をしていきます。
エアコンのお掃除って必要なの？
月に2～3回のエアコンのお手入れは、主にフィルターの埃を取り除くことです。
本体のカバーを外し、中のフィルターに掃除機をかけて綺麗にします。
意外と埃は溜まっているので、月に2～3回できなくても、月に1日エアコン掃除をする日を決めて日常の掃除タスクに入れておくこともいいかもしれません。
このお手入れを怠ると、周辺にカビが発生し、エアコンの送風と共にそのカビが放出されてしまいます。
目に見えないので実感できないかもしれませんが、子供の喘息や気管支炎の原因がこのエアコンのカビであった事例もあるようです。
もちろん子供だけでなく、部屋の空気が汚れるので大人にも悪影響でしょう。
また、埃や汚れを放置するとエアコンの稼働効率が下がり、電気代があがるのです。
フィルターに目詰まりした埃が、送風の効率を下げるのでエアコンは部屋の温度調節をしようとフル稼働します。
この埃を取り除けば、余計な負荷をかけずに効率よくエアコンが稼働します。
エアコン掃除をすることは、家計にとってもとてもいいことだということが分かりますね。
1～2年に1度のしっかりお手入れって？
月1のお手入れをしていても、手の届かないエアコン内部はどんどん汚れていきます。
そこで、1～2年に一度はエアコン内部のしっかりお手入れが必要となります。
実際にエアコン内部は見たことがないし、どんな風に掃除するものなのかわからないですよね。
そこで、エアコン内部をしっかりお手入れする方法を簡単にご説明します。
-
フィルター掃除
これは先述した、月1でしておくべき簡単なお掃除と同じです。
- フィルターを外して掃除機をかけ埃を取る
- 残った汚れを雑巾でふき取る
といった流れです。
-
吹き出し口とルーバー掃除
ルーバーとは吹き出し口についている板です。こちらをストッパーから外して、中性洗剤で汚れを落とします。
吹き出し口周辺は、内部と外部の入り口で、その寒暖差で結露がおきやすくなっている場所なのでカビやすい場所です。
-
内部の送風ファンの掃除
こちらの掃除は、市販の洗浄クリーナーを使うといいでしょう。
というのもこの部分は外したりできない精密で繊細な部分なので、自己判断で洗剤を使用すると故障の原因になるからです。
市販の洗浄クリーナーを吹きかけたら、丁寧に汚れを取ります。
この手順で掃除した箇所はいずれも全て乾燥が必要です。
しっかり乾燥させなければ、それこそカビの原因になるからです。
エアコンクリーニング業者は「ユアマイスター」で探そう！
エアコンの掃除について一通り説明しましたが、いかがでしたか？
自身でしっかりお手入れできるイメージができる方は多くないはずです。
「ユアマイスター」はお掃除業者のマッチングサイト的なもので、エアコンのお手入れを得意とするプロが数多く在籍しています。
自分でお掃除する時間も手間も省き、ピカピカのエアコンで次の季節を迎えませんか？
ユアマイスターのおすすめポイントは以下の3点です。
-
エアコン掃除を得意とするプロを選べる
ユアマイスターは業者のマッチングサイトのようなものなので、エアコン掃除を得意とする業者を選ぶことができるのです。
-
他の場所も一緒に掃除してもらえる
ユアマイスターのメニューにはエアコンだけでなく、お風呂やトイレなども選ぶことができます。どうせならエアコンと一緒に、水回りの掃除もピカピカにしてもらえたら嬉しいですよね。
セットメニューもあるので、一度見てみるといいでしょう。
-
希望の日付で業者を選択できる
一つの業者に絞って予約しようとすると予約が取りづらいこともありますが、ユアマイスターなら様々な業者が在籍しているので、ご希望の日付で予約することができるでしょう。
まとめ
掃除業者はたくさん存在しているので、それを一つ一つ見ていくのは困難です。
ユアマイスターは在籍している業者をその地域ごとに確認できるので、検索も楽です。
家族の健康の為にもエアコン掃除はしっかり行いたいですが、自分で行うにはハードルが高いと感じませんか？
ユアマイスターからエアコン掃除のプロを探して、快適にエアコンを使用していきたいですね。